兄妹揃い踏み

ここ数日、

久々に兄妹三人が顔を合わせた。

他人の始まりなのか、血は水より濃いのか、

年の離れた妹としては不満も多々あるけど、

やっぱり血を分けた兄妹なんだな、

となんとも言えないものを感じざるを得なかった。

不思議な感覚ではある。


我が幼い頃、近所のおばさま方からモテモテだった、

という話が長兄の口からまた出た。

可愛らしかった(!?)から可愛がられていて、

他の子の嫉妬を買っていじめられたりしていたので、

兄がよくかばってくれたそうだ。

自分の目の届かないところでいじめられているんじゃないかと、

随分心配もしたそうで。

そう言われても二歳の頃の話じゃ全然憶えていないよ、にいたん。

我の子供の頃の記憶は三、四歳からだからね。


昔話をしていると、同じ出来事に対してでも、

それぞれ記憶の度合いが違うと気付く。

人間の記憶も不思議なものじゃ。


男の兄弟って煩わしくもあるんだけど、話が弾んだりすると悪くもないな、

なんてな。

"兄妹揃い踏み" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント